私は、慣用句の類がわりと好きです。
仕事中に、
『まさに“◯◯◯◯”だよね〜』
なんて、
その場の状況を慣用句で表したりすると、途端に同僚から「おばあちゃんみたい」とか「なにそれ、聞いたことない」とか…
毎度、結構な言われ様なのですが、
だからと言って使うのを止める、なんてことはしません。
だって、気付いたら口から出てしまってるから。
…要は、おしゃべりなんですね、、、私。(笑)
最近、そんな私の頭を過ぎることが増えた慣用句が、今日の投稿のタイトルにもなっている
“能ある鷹は爪を隠す”
です。
最近、職場でも、それ以外の場面でも、ふと気付くと何故だか私が色んな仕事を請け負っている。
そんな状況にハッとする事が増えました。(笑)
『あら…これも私がやることになってたな…』
『今度はこっちの仕事を振られたか…』
『あぁ、もう期日も迫ってるし、人に教えてやってもらってる時間は無い。今回は私が片付けよう…』
そんなこんなで、気付いたらもう目の前はタスクだらけ。(笑)
こういう時、チームのメンバーは意外とゆるやかに…多少のんびりと自分の仕事に専念してたりします。
こういう時に思うんです。
“能ある鷹は爪を隠す”
…
どうやら私には、まだ能が足りないのでしょうね、、、(笑)
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